OCA北部タイツアーが無事、終了致しました
2026年8月20日~26日の日程でOCA北部タイツアーが実施されました。
サマーキャンプに参加した日本人大学生8名が渡タイし、タイでは、チュラロンコン大学(以下チュラ大)経済学部生10名、メーファールアン大学School of Management 経済学専攻の学生が4名総勢22名の学生と、メーファールアン大学Rapipong先生、チュラ大経済学部から職員2名、OCAスタッフ5名が帯同しました。

チェンライ市郊外にある山岳民族の子が多く暮らす児童養護施設、メーコック財団に3泊し、メーファールアン大学内のホテルに1泊、バンコクに2泊する6泊7日のスタディーツアー。北部タイの抱える問題に触れ、チェンライのSDGsを学ぶ傍ら、日タイの学生同士の友情を育み、メーコック財団の子ども達と一緒に遊び「何をしたら、子ども達が喜ぶか? 子どものためになるか?」と社会的に弱い立場の子ども達に思いをはせることも目的のひとつにしています。

メーファールアン財団では、地域の重大な社会課題であった、けし(アヘンケシ)の栽培から、コーヒー豆やマカデミアナッツへの転作の促進、ブランド化について、財団の先生にレクチャーして頂き、メーファールアン大学では、北部ランナー王朝の文化を学びました。ツアーガイドの学生ボランティアの皆さんが流ちょうな英語で広大で素晴らしいキャンパスを案内して下さいました。

チェンライからバンコクへ戻り、OCAの同窓会組織であるOCAタイランドのOBOGと、チュラ大経済学部長Nopphol先生ほか、お世話になっている先生方と学生を招待して親善パーティーをRBSC Polo Clubにて開催しました。

最終日は、チュラ大経済学部での、日本人学生、タイ人学生のミニ研究発表というプレゼン対決が行われました。お題は、「日タイのお祭りと経済効果」についてでした。日本チームは、「祇園祭りとチェンマイのイーペン祭りの比較」、チュラチームは、「ソンクラーン祭り(水かけ祭り)の経済効果」というテーマでそれぞれ趣向を凝らして調べた成果を英語で発表しました。日本の学生達は、チュラの学生のプレゼンの流暢さや構成に圧倒された様子でしたが、こういう違いを見るのも国際交流の大事なところと思います。それぞれの健闘を称え合い、チュラ大のキャンパス内を見学させてもらい、本ツアーは終了しました。

参加大学生からは、「ただ楽しいだけでなく、非常に多くの学びがあり、かけがえのない体験になった」「素敵な人達にたくさん出会え、間違いなく人生の財産になった」という感想が寄せられました。
詳細なツアーのレポートはこちらをご参照ください。