INFORMATION
ツアー参加時の持ち物や滞在先について
どんなところに泊まるの?どんなものを持って行くの?
ツアー参加時の疑問点やポイントをまとめてご紹介!
リゾートホテルから、児童養護施設にお寺まで、様々な場所に宿泊し、その国を楽しみ尽くします。
ルームメイトが毎回変わるので、一緒に寝食を過ごすことで仲が深まります。
アジアンビートのツアーを人生最初の海外旅行にするのもオススメ!
仲間と一緒に巡る旅であり、個人旅行では行けない場所も訪問できちゃう、なんともお得なツアーです。
それでも海外旅行には変わりませんので、少しだけ旅を安心して楽しむための情報をご紹介します!
※あくまで一例です。訪問先によってツアー参加者には別途ご案内します。
訪れた国々
- タイ
- 台湾
- フィリピン
- 韓国
宿泊先一例
リゾートホテルから、児童養護施設にお寺まで、様々な場所に宿泊し、その国を楽しみ尽くします。
ルームメイトが毎回変わるので、一緒に寝食を過ごすことで仲が深まります。
ホテル
ツアーの半分ほどはホテルに宿泊をします。
滞在国によって場所はさまざまですが、
自由時間に都心部や観光名所に足を運びやすい場所を選んでいます。
タイを訪れたときはチェンマイの旧市街地の中のホテルで、
夜市まで歩いて遊びに行ったりタイの町を満喫しました。
ラオス・ミャンマー・タイの三国が出会うリバーサイドにあるホテル
児童養護施設
ツアーのうちの数日は児童養護施設に宿泊します。
中でも長年お世話になっているチェンライ(タイ)にあるメーコックファームでは、子どもたちとゲームやスポーツをして遊んだり、食事を一緒につくったりします。
彼らと生活を共にし、交流を深めます。
メーコックファームの敷地内で子どもたちと
チェンマイ(タイ)にあるバーンロムサイはHIVに感染した孤児たちの生活施設です。
その施設と隣接する土地にある「hoshihana village」は、バーンロムサイの運営費を寄付だけに頼らず、自分たちでも生みだしていきたいという思いと、将来子どもたちが自ら運営していけたらという願いを込めて営まれているそうです。
とても人気のある施設のため、予約を取ることができれば宿泊することができます。
そのタイミングに当たればラッキーです(笑)。
hoshihana village のコテージです
お寺
台湾では台中にある寺院に泊まることも(この写真のお寺の2階、3階が宿泊施設)。台湾では地方から出てきた人の宿泊所としてお寺を使うことは一般的だそうです。もちろん質素な滞在になりますが、こういった経験ができるのもアジアンビートの旅の魅力のひとつです。
実際に宿泊した台中の「普天宮」の外観
BELONGINGS
持ちものリスト一例
アジアンビートのツアーを人生最初の海外旅行にするのもオススメ!
仲間と一緒に巡る旅であり、個人旅行では行けない場所も訪問できちゃう、なんともお得なツアーです。
それでも海外旅行には変わりませんので、少しだけ旅を安心して楽しむための情報をご紹介します!
※あくまで一例です。訪問先によってツアー参加者には別途ご案内します。
必需品
パスポート
これがないと出国できません(笑)。
発行していない人は旅への参加を決めたらすぐに作りましょう。
そして当日絶対忘れちゃいけないものナンバーワン!これさえあればあとはなんとかなります(笑)!
現金/クレジットカード
現金は事前に銀行で、出発前に空港で、現地で両替してください。
レートが良いところを探すのも楽しいですよ!
ローカルなところにも行くので、現金持参をオススメします。
クレジットカードも携帯していれば鬼に金棒!
生活用品必要最低限で「ない」を楽しむのもGood!
旅の日数分の服や下着など
ホテル泊が少なかったりするので手洗いできるものがオススメ!
でも、暑い気候の国に行くので実はかさばらない(笑)!現地で調達して旅のオシャレを楽しんで!
アメニティグッズ
シャンプー、リンス、ボディソープ、タオル、歯ブラシなど。
お寺や保護施設に宿泊することもあります。そのため、アメニティは全て持参してください!
何も持って行かずに、誰かに頼るという必殺技もあります(笑)!
その他、ご自身に必要なもの
コンタクトレンズにメガネ、お薬など普段の生活で使っているものはご持参くださいね。
舞台衣装アジアンビートならではの持ち物です!
キャストオリジナルTシャツ
アジアンビートのプロジェクトロゴが入ったTシャツ(ポロシャツ)をプレゼント!
みんなでお揃いのシャツを着てパフォーマンスの舞台へあがります!
黒パンツ
どんな衣装にも合わせやすいのが黒パンツ。
歌ったり踊ったりするので動きやすい物を。各自で準備をお願いします!
ダンスシューズ(黒)
持っている人はぜひご準備を。黒系のスニーカーでもなんとかなります(ご相談を)!
練習着
現地でも何度かパフォーマンスを練習する機会があります。
汗をたくさんかくので予備のTシャツ忘れずに!
小道具
パフォーマンスの内容次第ではありますが、小道具が必要になる場合もあります。
その他あったら旅をより楽しめる!
水着やビーチサンダル
暑い国に行くことが多いです。ホテル泊の場合はプールがあることも。
涼める機会を逃さないためにもぜひご準備ください!
浴衣
現地での交流会などに着ていくと喜ばれます!
「一緒に写真撮って」と言われたいなら持っていくべし(笑)。着付けは各自でやってくださいね。
変圧器/アダプター
国によって異なる電圧。デジタルカメラやスマートフォンの充電など、
事前に変圧器が必要なものかご確認ください。アダプターも必要になる場合があるので要注意。
おみやげ
訪問先の子どもたちや現地の人と交流できるように、
日本のおもちゃ(折り紙や水風船etc)を持っていってみては。
ちなみに、穴が開いている硬貨はとても珍しいので、五円玉を持参するのもご縁を感じられてよいですよ。
日本食やお菓子
1週間を超える旅になると少し恋しくなるのが日本食。
インスタントのものを少し持参したり、おせんべやお菓子を持っておくとよいかも。
一番大切なのは
「持っていきすぎないこと!」
足りないことも楽しむツアーに!
過去の滞在先一例
タイ:メーコックファーム
チェンライにある児童養護施設です。もともとは山岳民族のアヘン麻薬依存症患者を減らそうと作られた施設になります。
のちに、麻薬依存の両親をもつ子どもたちを引き受け始め、今は児童養護施設として運営されています。
約20~30人の子どもたちが共同で暮らしています。同じ敷地内に宿泊施設もあり、国内のキリスト教団体や、
海外からのスタディツアーなど幅広く多くの人を受け入れています。
タイ:バーンロムサイ
かつてはHIVの両親のもとに生まれたHIV孤児たちの児童養護施設でしたが、現在はほとんどの子どもたちが健康で、
様々な家庭の事情により預けられています。可愛い形をしたコテージが並ぶ、宿泊施設の「Hoshihana Village」を併設し、
日本人観光客も多く訪れています。また、独自に工場も持っており、グッズを販売して児童養護施設を運営しています。
タイ:メイファールアン大学
チェンライにある国際色豊かな大学です。
入るよりも卒業するのが難しいといわれる難関大学の一つになります。
メーコックファーム(児童養護施設)から車で45分くらいのところにあり、
アジアンビートでは2018年から交流が始まりました。タイ国内からだけではなく、
ミャンマーやラオスなどの様々な国からの学生を受け入れている創立20年ほどのまだ新しい大学になります。
昨年は大学のバンドサークルと一緒にコラボレーションして、ハロウィンイベントを盛り上げました。
タイ:バンラミット小学校
周辺の山岳民族の子どもたちが通う、全校生徒300人ほどの学校です。
子どもたちはとても元気で開放感があり、とても活気があります。
海外から英語を教えに来たり、各国の文化を紹介するゲスト訪問があったり、国際交流が活発。
毎週金曜日には、子どもたちがそれぞれの民族衣装を来て学校に通うのが特徴です。
タイ:タイ王宮謁見の間公式訪問
2013年と2014年はタイの王宮で各国大使が国王に謁見する「謁見の間」を特別訪問することができました。
ここはもちろん一般の観光客は立ち入りができない場所で、王立財団の責任者の方が特別にアレンジしてくださったものです。
謁見の間に入るにはドレスコードが決められていて、
キャスト全員が正装し、王宮警察の先導で見学をさせていだきました。面白い体験でした。
台湾:シングアウト台湾
50年前に「シングアウトアジア」の活動を通じて友達になったグループが「シングアウト台湾」です。
もう50年の付き合いになります。下の写真は2015年台中で350人のメンバーとの交流会の様子です。
それ以来毎年アジアンビートに台湾キャストが参加し、交流を重ねています。
台湾:台湾の大学
シングアウト台湾の紹介で台湾の大学とも交流を重ねています。
台中の大葉大学、中臺科技大学、台北の真理大学でパフォーマンスを行い学生たちと交流しました。
これらの大学から多くの台湾キャストがアジアンビートに参加しています。下の写真は2018年中臺科技大学での交流会の様子です。
フィリピン:地元のダンスチーム
マニラで活動する3つのダンスチームのみなさんとの交流を行いました。
その中には、ヒップホップのコンテストで何度も世界一になっている「Philippine All Stars」もいて、
彼らの迫力あるダンスを観ることができました。その迫力に圧倒されました。交流会の途中からは彼らと一緒に、
自由にダンスを楽しむ機会にも恵まれました。
OTHERS